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Contents

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オススメポイント
あらすじ
キャスト・声優
スタッフ
ネットでの感想
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あらすじ

2017年に公開された監督・三木康一郎、脚本・おかざとさとこによる日本映画。大失恋をしたヒロインが、自分を振った元カレを見返すために、女性初の内閣総理大臣を目指すラブコメディ。

宝石美輝（桐谷美玲）は、頭脳明晰・容姿端麗な東京大学の女子大生だった。しかし、ミスキャンパス・グランプリで優勝した際のスピーチで「当然の結果だと思います」と発言をしてしまうほどの性格ブス。美輝は自分の美貌を自覚しており、自意識過剰で自己中心的。同性からは嫌われ煙たがられているような人物である。
そんな美輝は、そのキャンパス・グランプリの会場で運命の出会いをする。
ステージから落ちそうになった時に、身を挺してかばってくれた斎藤裕雅（清原翔）に一目ぼれをするのだった。
裕雅から「ごめん、こんなきれいな人、初めて見た」といわれ有頂天になった美輝。二人は交際を始めることになった。

美輝は一緒に暮らしている仲のいい高校生の妹・美咲（竹内愛紗）にその出来事の一部始終を報告する。イケメン・ハーバード大卒・政界の御曹司である裕雅の事をきいた美咲は「浮気、心配じゃん」と至極まっとうな一般的な意見を美輝にいうのだが、美輝は自分はその裕雅に釣り合う人間だと信じて疑わなかった。

1年後－。大学を首席で卒業した美輝は一流のブランド会社に就職をし、裕雅との交際も順調だった。「付き合って1年の記念日を、ミスキャンパスの会場で祝おう」と美輝は裕雅に電話でそういわれるのだった。
その電話の後、同僚から美輝のブランド会社の売り場で、裕雅がダイヤの指輪を購入したことを聞き、美輝は「サプライズプロポーズだ！」と舞い上がるのだった。

意気揚々と待ち合わせ場所のミスキャンパスの会場に向かう美輝。ところが、その会場には複数の女性が集まっており、そのうえそこにいる女性はすべて裕雅の交際相手だった。

それを理解し、怒った美輝は裕雅に詰め寄るが裕雅は意に介さず、そのうえ「自分が口説き落とした女性たちが一堂に会すところを見たかっただけ」と言い放ち、美輝はプライドをズタズタにされる。

裕雅に食って掛かろうとする美輝だったが、議員を目指す裕雅にはボディーガードがついており、阻まれ近づくことさえできない。それどころかストーカー扱いをされてしまうのだった。

顔色一つ変えずに車で立ち去る裕雅。美輝が何とか見返してやろうと思っていたところ、
「いたい女だな。じゃ、総理大臣にでもなってみろ。そうでなければあいつには勝てない」とその場に立ち会い一部始終を見ていた政治秘書の門脇俊也（鈴木伸之）に言われる。その言葉を聞いた美輝は女性初の内閣総理大臣になることを決意するのだった。

キャスト・声優

宝石美輝：桐谷美玲
門脇俊也：鈴木伸之
斎藤裕雅：清原翔
仲手川万里子：馬場ふみか
宝石美咲：竹内愛紗
百瀬凛子：佐津川愛美
斎藤茂：大和田伸也
如月凪子：斉藤由貴

スタッフ

原作：清智英、吉田恵里香「リベンジgirl」（KADOKAWA刊）
監督：三木康一郎
脚本監修：吉田恵里香
脚本：おかざきさとこ
音楽：坂本秀一
主題歌： JY「Secret Crush 〜恋やめられない〜」（Sony Music Records）
製作：依田巽、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、亀山慶二、林誠
エグゼクティブプロデューサー：小竹里美
プロデューサー：朴木浩美、増山紘美、植村真紀
ラインプロデューサー：竹山昌利
音楽プロデューサー：菊地智敦
撮影：吉沢和晃
照明：小沢均
録音：甲斐田哲也
美術：花谷秀文
スタイリスト：外山由香里
編集：伊藤潤一
助監督：森裕史
制作担当：大沢忠生
特別協力： BVLGARI
配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
制作プロダクション：キュー・テック
製作幹事：ギャガ、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
製作：「リベンジgirl」製作委員会（ギャガ、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、テレビ朝日、東急エージェンシー）

ネットでの感想

『#リベンジガール』・・★★★☆☆、まぁ、映画だもん仕方ないよね。政治・選挙舐めんなって云うだけ野暮なんだよね。要は勝気負けん気喧嘩上等な頑張ってる桐谷美玲さんとクールな鈴木伸之さんを堪能する作品なんですよ。つか、斉藤由貴さんが秘書ボスってアカーン！！！＞(゜口゜;;;) pic.twitter.com/2XYYnRmPXh

— デブータ (@debuuuta) January 4, 2018